背骨の曲がり、脊柱側弯症、腰椎側彎症、骨格の歪みに関する様々な施術事例 

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「背骨の曲がり、歪み、捻れが年々ひどくなってきた」「学校の検査で側弯症と言われ、コルセットをしてるが、良くならない」「歪みで歩きずらい」など、歪みに関する様々な問題のご相談に応じています。
重力を利用した安心、安全の無痛施術です。小さなお子さんから、ご高齢の方まで、他の療法で変化がなかったという方や、北海道から九州、遠方からも多数ご相談に来られています。


「無痛の施術で何をされてるか分からないくらいだったのに、写真を見て変化してるのに驚いた」

側弯症 29歳

29歳 女性
中学2年生の時、40度の側湾症と診断されコルセットをつけられましたが、あまり変化はなかったようです。施術により身体のバランスが変化し、背骨の曲がりも、明らかに変化しました。

左:施術前、中央:施術40回後
右の写真は左と中央の写真を重ねたものです。
身体の歪みが変化しています→施術の感想はこちら


「両足で地面を感じられる、体の中心を意識できるのを感じる」

27歳 男性
中学生の時、50度の脊柱側湾症と診断、装具使用。その後、様々な治療を受けてきましたが、あまり変化はなかったとのこと。 中学の頃からの腰痛はあったが、最近になって、首のこり、腰の痛み、背中のこりが悪化し、心臓の鼓動が気になるようになったとのこと。

左:施術前、中央:施術44回後の写真
右の写真は左と中央の写真を重ねたものです。背骨の曲がりが変化しています
→施術の感想はこちら

<施術内容>骨格細分化調整(70分)を44回施術


「施術で体の色んなところが動いていくのを感じた、仕事も行けるようになった」

41歳 女性
過去様々な整体を受けてきましたが、変化が見られず、最近になって、背骨の影響からか、全身の倦怠感や、腰痛などに悩まされてのご相談に来られました。 病院の検査では異常なしとの事でした。

左:施術前の写真では、上半身が左にズレていますが、中央、右と施術が進むにつれ、上半身が中央に寄ってきているのが分かります。

体調全般に良くなったそうです。
→施術の感想はこちら

<施術内容>骨格細分化調整(70分)を32回施術


・当方で行う「骨格細分化調整」は医療行為ではないため、病気の治療を目的としたものではありません。「より良く立てる身体作り」を目的に行う骨格調整です。
・成長過程で、変形し、形作られた背骨の曲がりの改善や変化を目的にするものではなく、「重力との関わり方」の変化による不必要な筋緊張の減少、それに伴う身体変化が期待されるものです。

施術の特徴「からだが中心にまとまる」

「右に傾かなくなった、真ん中がわかるようになった」

左:施術前 上半身が大きく右横ズレ
右:施術8ヶ月目以降 上半身がほぼ真上に乗る

常に右半身の強烈なコリ、自律神経系の様々な問題を抱えていましたが、右写真の重心状態に変化し始めてからは、全体的に緩和されていきました。
→「側湾症と重心変化」について、もっと詳しく


「重心、立ち方なども教えてもらえて良かった」

側湾症 脚の長さの違い

左: 施術前 上半身が大きく右横ズレ
右:10回後 上半身がほぼ真上に乗る

脚の長さにも違いがあり、右足にインソール使用。施術と併用して進めました。→施術の感想はこちら


「体全体のバランスが良くなってた」

高校1年生 男性
中学校時代に49度の脊柱側湾症と診断され、手術を検討されている時に、モニター参加しました。

<施術内容>骨格細分化調整(70分)を35回施術→施術体験談はこちら


「体の柔らかい成長期は変化しやすい」

側弯症と診断された小学生のレントゲン写真です。施術により身体のバランスが変化し、背骨の曲がっている角度も変化しました。<施術内容>骨格細分化調整(70分)を8回施術→施術経過と姿勢変化はこちら

副作用とリスク
・施術により身体のバランスが変化するので、施術後1週間程は、今までと違う感覚を「違和感」と感じる方もいます。
・身体感覚が変化するので、競技や発表会などの予定がある場合は、念のため、予定日の2週間前までに、施術を受けることをお勧めしています。
・手術や火傷跡等で関節周辺に不自然な拘縮がある場合、施術後全身が馴染むまでの間、一時的に動きに不自然さが出る事があります。他は、ほとんどありません。
・うつ伏せの時間が70分ほどあるので、身体が固まることがあります。立ち上がる時は、時間をかけてゆっくり立ち上がるようにします。
・結果には個人差があります。全ての方が同じように変化するわけではありません。

楽に立てる、立ちやすくなる

歪んでいるところや、凝り固まっているところを、どんなにほぐしても緩めても、骨格のバランスが変わらなければ、すぐに元に戻ります。

マス目の歪みを整えていくと、重力との関わり方が変わり、「立つこと自体」が変化していきます。
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「普通に立てる」

腰、膝を伸ばせるようになり、高齢者姿勢から普通に立てるようになりました。


「正面を向いて立てる」

前方に落ちそうになっていた頭部が、本来の中心軸の位置付近まで、戻ってきました。

新しい骨格の整え方 マス目の歪み

中心軸整体では、重力を利用した無痛施術で、無理なく安全に、歪みを整えます。マス目の歪みを整える「骨格細分化調整」は当施術所でのみ行なう独自の技術です。

施術方法はこちら



骨格細分化調整は、医療行為ではないため病気の治療は行いません。より良く立てる身体作りを目的に行う骨格調整です。

骨格細分化調整で不快症状が改善する事があります。しかし「マス目の歪み」が原因の不快症状を「病気」と誤解されている場合に限ります。このような時「マス目の歪み」を整えることで、病気と思われていた不快症状の改善が期待できます。 

例えば、立てない、歩けない、発達障害、脊柱側湾症、猫背、向き癖、斜頚、外反扁平足、内反足、尖足、斜視と思われていた症状が、病気ではなく「マス目の歪み」が原因となっている場合、改善が期待できることになります。

骨格細分化調整における検査は、病気の診断や、原因を特定するものではありません。「マス目の歪み」という独自の考えの元に、現状把握、調整箇所特定及び、全身バランスの変化観察の為に行われるものです。